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理研 笹井芳樹氏が自殺! 小保方さんとSTAP細胞論文の責任著者の1人 [ニュース]

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こういうことにならなかったらいいなぁ、と思っていたことが実際に起きてしまいました。

理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター内で笹井芳樹副センター長が自殺されたと報道が出ています。

STAP細胞の論文問題をめぐり小保方晴子氏は、4月に記者会見した笹井氏を「尊敬する笹井先生が私の過ちのため、厳しい質問に答えている姿を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と涙ながらに話していました。

経歴を見てみますと…

■笹井芳樹(ささい・よしき)さん 1962年(昭37)3月5日、兵庫県生まれ。 86年に京都大学医学部卒業。 93年に京都大大学院医学研究科で博士号取得。 米留学後、36歳で教授に就任。 00年から神戸市で設立された理研の発生・再生科学総合センターのグループディレクターを兼任。 03年に理研へ拠点を移す。昨年、同センターの副センター長に就任。 胚性幹(ES)細胞研究の第一人者

とまあ、大変に優秀な方であったようです。
一連のSTAP細胞の騒動で、小保方さんとの関係を取りざたされたり、いつまでもズルズルと幕引き出来ない中で追い詰められていったのでしょうか?

現在、小保方さんが検証実験をされていますが、結果はどうあれ誠実に取り組んでいただきたいものです。

ご冥福をお祈りいたします。
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